夏休み時期のパチンコ店の調整

今年もお盆時期の夏休みになる訳ですが、パチンコ屋は「盆暮正月は回収」だなんて言われています。

お店の営業方針により調整は異なる

実は私でもパチンコ店が回収調整かどうかが分かるようになったのは比較的に最近で、昔から釘は読めたのにパチンコ店の遠隔があるかもしれないと思っていたから、お店の営業方針に意識を向けていなかったのです。

羽根モノだと釘調整が良い台があれば打つだけですから、お店の方針とかまでには影響しないのです。

一般的に回収調整と言われる時期に、実際にも渋い調整である時とそうでもない時があるし、それはお店の営業方針によっても異なります。

今年の三が日では私は運良く全勝でしたが、あからさまに調整が悪いお店もありましたし、通常と変わっていないというお店もありました。

この正月にあからさまに調整が悪いお店というのは、逆を言うと普段から開ける時には開けたりしてメリハリを付けている訳なのですが、私の地域では、特に盆暮れ正月向けの調整をしないで通常の休日調整をするお店が殆どではないか？と思います。

つまり、多くの方が思っているほど意識して調整している訳でもないということです。

回収調整であろうがなかろうが、勝てるかどうかは運次第

回収調整であってもそれは店舗全体の稼働に対して影響があるのであり、あなたが打つ台で勝てるかどうかは良い調整でも悪い調整でも運次第です。

回収時期だから当たりが少ない訳ではなく、回らない調整でもたまたま当たりが沢山出る日もあれば、調整は良いのに当たりが少ない日もあります。

私のように朝から晩まで打つようならば2500発で30回転の差が出るような調整の違いは大きなことですが、試行回数が少ない人や1回のパチンコ実践での回転数が少ない人は、正直それほどまでに調整は影響しないようなことだと思います(調整が良い台を打つにこしたことはないですが・・・)。

つまりそれは運要素の方が大きいということで、私が勝てているのは試行回数を増やすことで運要素を消しているからです。

回収日かどうかを判断するには

そもそも回収日かどうかが分からないから「盆暮正月は回収」だとかいう憶測が先行するのですが、ヘソだけでも違いが分かれば「この機種は回収調整だ！」などと判断ができます。

先ずは意識することからはじめる必要があります。

1. ヘソの大きさを自分なりに大きいか小さいかを判定する
2. 実際に打ってみて回転数を記録する

これを繰り返しやることで、だいたいこのヘソならどれぐらい回るかが分かってきます。

最近出てきたヘソが2倍の機種だと他の部分の調整が影響してくるのだと思いますが、基本的にはヘソの大きさが回転数に影響してきます。

釘の読み方は、こちらの記事が参考になるかと思います。

面倒かもしれないけど、これを繰り返しやらない限りは釘読みも出来ないかもしれないです。

しかし、出来るようになったら見た目の出玉ではなく

「今日はやる気(出す気)がある日」とか

「今日は回収日」とか

お店の営業方針も理解出来てくると面白いと思いますし、投資を避けるべき時にはなるべく打たないようにすることもできます。

先にも書いたように、出るか出ないかは運なので、イベント日にお店のやる気があっても当たりが付いてこなくてようやく夜から当たりが付きだしたとかいうのは、特にミドルやハイスペックの機種では結構あります。

調整事実をしっかり認識していないのに、当たりがついていないから「お店に出す気が無い」と決めるのは少々乱暴だなぁと私は思っています。
(大抵の人はそう思うのでしょうが・・・)まぁ逆もしかりで。。

てちゅの立ち回りは・・・

最近書いている通りですが、仕事や家事をしながら限られた時間にしかパチンコを打てないので「調整が渋い日でも対ボーダーで回せる台を打つ」ということになります。

具体的には『リゼロ2』チャレンジで『アリアLT』で欠損回収みたいな感じになってます。。

昨日は仕事が休みで朝からだったのですが、まさにそのパターンで挽回しました。

とにかく『リゼロ2』の右がやれない・・・そろそろ連チャンお願いしますね。

やっぱり困ったら藤商事ですかね？『アリアLT』の履歴が読みやすいのですが、稼働が落ちているからなかなか打てる台がなく。。