eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.

風邪をひいてしまってずっと咳こんでいる状態が続いています。もう3週間になります。

去年だか今年の初めだかに、せき込んでいるお兄ちゃんの隣で打つことがあって、嫌な感じをしつつ打ったのですが・・・結局うつされていたって事がありました。

人に不快に思わせるようなことをしてまでパチンコを打ちたいとは思わないので、しばらくパチンコを自粛をしています。

さて今回は『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』の話をします。

パチンコの殆どの版権を知らないんだから、原作に無いとか、演出がつまらないとかは、私にとってはどーでも良いです😛

私の記事に多く出てくる機種として『P緋弾のアリア～緋緋神降臨～ラッキートリガーVer.』がありますが、通常時の確率が殆ど変わらないです。

この『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』も図柄当たり1/399とチャージ1/396と『アリア』と同様に図柄当たり対チャージの比率がほぼ1対1なので、私としては履歴が読みやすい機種になっています。

基本的には、図柄当たり間が広い台で且つチャージに寄っている履歴の台を狙いに行く感じなのですが・・・

1. チャージが図柄当たりよりも先に連続で当たる確率
2. 図柄当たり間のハマりで図柄で当たる確率
3. 1/199で当たりを引く確率

この3つを組み合わせる感じで計算します。

それで実際『アリア』では75%とかいう確率で図柄当たりを先に引っ張ってきていたのです。

この3つの組み合わせがパチンコ的に結構面白くて、自力でチャージを引けば引くほど次に図柄当たりを引ける確率が高くなり、且つ図柄当たり間のハマりも増え、普通に1/199の当たりも加味するといった感じで、打つほどに色々確率的に薄くなるのが期待になります。

これらを簡単に説明すると「図柄当たり無く10回も連続でチャージとか滅多に無い」といったことでしょうか。

私はチャージ履歴を図柄当たりを引くための重要な材料として考えているという事です。カスではないです。

一方で『まどマギ3』のように1/199の中の振り分けの後に下位ラッシュだと、スルーなのか単発なのかが分かりにくいので履歴を正確に読むのに確実性に欠けるといったところがあります。
同じような段階的配分確率の『アリア』の場合は確変の多くが3000になって大当たりが2回付き履歴からの展開が読みやすいです。
しかしさらにこの『eからくりサーカス2』は、下位STが無いのでスルーになりにくくチャージ/確変/単発のデータが読みやすいという訳です。

まぁ京楽の場合はベルーガ枠であってもe機であってもゲージが辛めであることが私があまり打たない本当の理由なのですが、この点についてはSANKYOのゲージは悪くは無いし、ステージ性能が良い方なので回しやすい事もあって、この『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』の初打ちを楽しみにしています。

いつまでこの風邪続くのかなぁ？いつ打てるのかなぁ？？？